amethyst-222’s diary

親から離れて心の安定を手に入れた経過の話

子どもの習い事

子ども達は運動の習い事をしていて、親は待ち時間がある。

待ち時間は買い物に行って席を外してもいいんだけど、私は本と飲み物を持参して、のんびりその場で待っている。

話す相手がいなかったとしても寂しくはない。

 

私は子どもが習いたい習い事があったら、何ヵ所か見学と体験に行き、子どもが望んだところへ入れる。

家から遠くても、子どもが通いたいというところに決めて、親はひたすら送迎を頑張るのみだと思っている。

 

下の子と仲のいいお友達のママに、一緒に習い事を始めないかと言われて、子ども自身が望んだこともあって体験に行った。

 

その時に聞いた話に違和感があった。

習い事を一人で入れるのは可哀想。いつまでも馴染めなくてそれで辞めちゃう子も多いらしいから、絶対に知り合いのいるところしか入れない。

親も話す相手がいなくて、一人でいるとお友達いない人に見えちゃうから、なるべく誰かと習うことにしていること。

 

誰のための習い事かと考えると、子どものためで、子ども自身が本当に習いたいことを習えてるなら、お友達がどうとか言わないんだけどなぁと思いながら聞いていた。