amethyst-222’s diary

親から離れて心の安定を手に入れた経過の話

勉強のやり直し

勉強が全然できなくなっていた自分が嫌で、勉強を始めた。

本屋さんへ行って、高校の数学と化学のテキストを買ってきた。

一通り解いてみると、覚えている部分もあった。
全部、まんべんなく忘れた訳ではないことがわかった。

出来ていなかったところは、当時もわからなかったのに、暗記だけしてわかったふりをしていたところだった。
わかったふりをして、テストをやり過ごしていた部分だった。

もう大人なんだしテストもないし、死ぬまでに理解できたらいいなぁくらいの、ゆるい気持ちで勉強をすることにした。

今は便利な世の中で、You Tubeで勉強の動画もあって、その動画を観て理解につとめている。

誰と比べるわけでもなく、自分のためにする勉強はとても楽しい。

緊急事態宣言がでましたね

コロナに感染した方が爆発的に増えていますよね。

市内での感染者も増えてきていて、本当に注意しないといけないと感じています。

いつも買い置きはしないけど、食品の買い置きをしようと思います。

体調不良で料理が出来ない日が続くことを想定して、お粥のレトルトやカップうどんとか。鍋焼きうどんもいいな。

コロナ禍にまぎれて、親から電話がきた話

両親には私たち家族に連絡をしないように伝えていた。
縁を切ったつもりでいた。

私たち夫婦だけの意見だと、聞く耳を持たないから、警察の生活安全課に相談して、そこから親へ連絡をしてもらった。

弁護士事務所で、書類も作成してもらった。
今までされたことを箇条書きにしてもらい、今後つきまとうようであれば弁護士事務所でお話をすることになりますと書いてもらっていた。
何かあれば弁護士を通して連絡を、直接の連絡は一切お断りしますと書いてもらっていた。
三者に自分達のしたことがばれるのは良しとしない人たちだから、そこからぷつりと縁が切れた。

なのに、父親は上記のことを無視して、コロナに乗じて2回電話をかけてきた。

全然、関わりのない、付き合いもなかった伯父の不幸の連絡だった。
連絡はしないでと伝えてあるでしょう、かけてこないでとすぐ切った。

親からの連絡はただただ迷惑。

本当に大切な用事、付き合いのある身内の入院とか不幸とかは連絡してくれないのに。
どうして関わりのない伯父の時だけ連絡してくるのか。

きっと、生活費に不安があって、私たち夫婦にたかりたかったんだろうなと推測した。

親から愛情をもらったり、精神的にサポートしてもらったりしていたら尊敬もするし、寄り添うけど、暴力や精神的虐待をしておいて、どこまで私に望むのかと呆れる。

高学年算数がわからない

娘と一緒に算数の教科書を見ていた。
5年生の算数、下巻。

百分率の計算を久しぶりに解いたら、瞬時に答えを出せなくて、わからなくて、びっくりした。

娘に教えるつもりが、一緒に勉強することになった。
それはそれでいいんだけど、自分の頭の衰えに愕然とした。

日常から計算を解いて、頭が老化しないようにしよう。
身体も老化しないように、運動習慣もつけよう。

令和三年

気忙しくて、ずっとブログを放置していた。
自分がブログを書いていたことすら、忘れていた。
年のせいなのか、きれいさっぱり忘れていた。

さっき、ふとしたことで思い出してログインしてみた。
良かった。パスワード、覚えてた。

また、これから書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

気持ちの上がる夕飯

先週末、冷蔵庫がからっぽなのに買い物に行かなくて、質素な夕飯だった。

 

ハムと残りごはんをバターで炒めたものに、とろけるチーズをかけて、更に炒めただけのもの。

 

スティックブロッコリーがあったから、茹でたものを添えて出した。

 

その、ハムチーズ炒飯がいたくお気に召したようで、子ども達から大絶賛だった。

夫からも好評だった。

 

子ども達からは、煮物よりも鍋よりも美味しいと好評だった。

 

めっちゃ盛り上がって、おかわりもたくさんしてて、今夜もあんなふうに盛り上がる夕飯を作ってあげようと思う。

 

離乳食の時もそうだったけど、栄養バランスを考えて作った食事より、ありもので作った方が好評なのはちょっと悩みどころ。

 

こつこつ続ける能力

私にはこつこつ続ける能力はない。

期間集中型で、ばーっとやって目的が終わったら終わり。

 

夫と娘、息子はこつこつの能力を持っている。

本当に毎日、こつこつ、3人とも資格試験の勉強やドリルを続けている。

 

子ども二人も、やりなさいと言わなくても、宿題の他にドリルをやっている。

家で勉強する夫の姿を見ているからなのかな。

 

すごいなと思う。私から生まれた別の人間。

小さくても、親の私より優れたところがあって、勉強になりますって頭の下がる思い。