amethyst-222’s diary

親から離れて心の安定を手に入れた経過の話

肉厚なわかめ

昨日の夕飯にわかめスープを出した。

 

夫が一口食べて、「肉厚ないいわかめだねぇ…」としみじみ言うから笑ってしまった。

 

夫は若く見えるし、ジャンクな食べ物も大好きな人だから、そんなにわかめの美味しさをしみじみと呟くのは可笑しい気がしてしまって涙が出るほど笑ってしまった。

 

今夜も感動するような美味しいものを食べさせてあげようと思う。

素直さに恐れ入る

高学年の娘はどこで会っても、「お・か・あ・さーん」と大きな声で手をぶんぶん振って呼んでくれる。

 

高学年って、“親と歩いてるのをお友達に見られるのすら恥ずかしがるお年頃“だと聞いているから、恥ずかしくないのか尋ねても、「お母さん大好きだから、会えると嬉しくなっちゃうの」と甘えてくる。

 

本当に真っ直ぐに、素直に愛してくれるから、すごいなぁと思う。

誰とでもうまくやれるのは、この素直さ故なんだろうなぁと思う。

 

毒親と縁を切る

私の場合。

三者を入れたことが、最善でした。

 

世間体を気にしない毒親もいるけれど、うちは普通に働いている普通の人だったから、弁護士さんを入れました。

 

自分達が娘にしていることを他人に知られたら立つ瀬がなかったんでしょうね。

だから、弁護士さんという第三者が入った途端に、あからさまな行動は止みました。

弁護士さんのおかげで逃げることができました。

 

弁護士さんを入れた後、うちの毒親がいきなり訪ねて来たことがあります。

自分達がインターフォンを押しても玄関を開けてもらえないとわかっていたから、近所の人にうちのインターフォンを押させて、親じゃないと油断させてうちに入ろうとしてきたことがあります。

その人の手前、入れなければこちらの体面が保てないからうまくいくと思ったみたいで。

 

誰かなと思って、画面を見たら近所の人が映ってて、その後方にうちの親も映ってたことがあって。

幸い画面に映っていたから、開けずに済んだけど、本当になんでもありなんだなと思いました。

 

何と言って頼んだのかわからないけれど、娘の評判を落とすことに躊躇しない人達なので、その時はとても落ち込みました。

家を買ってしまってるから、あと何十年も住むのに、どうして人間関係をこじらせるようなことをするのかと恨みました。

 

本当に縁を切りたい人がこの記事を見てくれていたら、弁護士さんを入れてみてとアドバイスしたいです。

法律では縁は切れないけれど、自分達のしていることはばれていること、そして、それは証拠があること、訴訟も辞さないという態度でいたら、逃げることが出来ると思います。

 

親不孝をしたくなかったからぎりぎりまで頑張ったけど、縁を切らなければ自分は自殺してしまう…というところまでいった私からのアドバイスです。

親も大切なんだけど、自分のことも大切に出来たらいいですよね。

 

仲良くなり過ぎないように距離を保つ

いつも行くお店は決まっていて、数年通うと店員さんとも顔見知りになる。

 

でも、お店の店員さんと客という関係を崩したくない。

 

いつまでも他人行儀でいたいし、敬語で話していたい。

 

昔からそうで、他人から知り合いになろうとしてくれる人がいると、そのお店には通えなくなる。

 

もっと心を開いてほしいとか言われても、困ってしまう。

 

居心地のいい関係でいたいから、一定の距離を保ちたい。

 

嫌いになりたくないから、迂闊に距離を縮められない。

ゲームを持って帰っちゃう子

近所のママから相談された。

子どもがお友達を家へ呼んだら、ちょっと外出した10分くらいの間にゲームを盗まれてしまったらしい。

 

盗んだ現場は見てない。

でも、怪しいと。

外出するまでそこにあったゲームソフトがケースごとなくなっているから、疑わざるを得ないこと。

同じクラスのママ達に聞いてみたら、その子はそういう話が今までにもあったこと。

でも、相手方へ連絡する勇気がないから考えあぐねていることを聞いた。

 

家にいれる子は選ばないといけないんだねと話した。

周りでもこういうトラブルは増えてきていて、悲しいけれど、お友達を家に入れたら外出しないで、様子を見ていた方がいいのかもしれない。

 

学校でのことではないから、学校へも相談できないし、子育てって本当に難しいなぁと感じる。

先日電車に乗ったときのことで、家族に相談した。

普通のことがこなせなくて、自信をなくしちゃったこと。

今後お母さんとしてどういうふうになったらいいか、そのためにどうしたらいいかなどアドバイスがほしいと夫と子どもに相談した。

 

娘が迷うことなく一秒で、今のまんまのお母さんが大好きと抱きしめてくれた。

私も一人で電車に乗れないから、一緒に練習しようと言ってくれた。

 

いつも迷うことなくその時々の私のことを愛して受け入れてくれて、娘は私がほしかった母親像そのものだ。

娘なのに、年上の女性のように感じるときがある。

 

 

 

生理用ナプキンを頼んだら、尿もれパッド

夫に生理用ナプキンを買って来てもらうことになった。

スーパーから、これでいい?と送られてきた写真を確認すると尿もれパッドだった。

 

爽やかなパッケージデザインだから間違えても仕方ないんだけど、お任せで買って来てもらったら危険だなと思った。