今日はどうしても一人で電車に乗らなければいけなくて、乗っている。 怖くて、もう、めまいがする。 泣いてしまいそうだ。 どうしてこんななんだろう。 何が怖いのか考えてみたら、電車のスピード、大きな街に一人で行くこと、人混み、地下鉄、迷子になりそ…

毎日帰宅後に、夫と子どもの一日の出来事を聞く。 安心して眠れるように、不安や不満を受け止めたいと思っている。 家の中での、カウンセラーでありたい。 おやつを食べながらだと、「忘れた」と何も言わないこともある。 でも、疲れたと甘えてくる気持ちを…

夫と子どもの身体をつくるのは、母である私の仕事だと思っている。 ３人に食事を出したらほっとしてしまって、自分の食事には無頓着になってしまう。 昨夜から体調が悪くて、ここ数日のことを思い出していたら、タンパク質をほとんど食べていないことに気が…

夫が出勤し、子ども達が登校した。 みんなが外出すると、リビングは途端に静寂を取り戻す。 疲れていても家に誰かがいれば、食事を出したり予定や持ち物の確認をしたりすることができる。 一人だと疲れが出てしまって、ほとんどのことがどうでもよくなってし…

目立ちたくないから、洋服は地味なものを選んでいた。 お化粧も眉を描くくらいで、ほぼ何もしなかった。 誰の印象にも残らないでいたかったから、とにかく目立たないように気配も消してひっそりと生きていた。 洋服は形が気に入ったら、その形の中で一番地味…

子ども達は今日から新学期。 ひと月ちょっとの夏休み中、ほとんど怒らずに過ごせた。進歩！ 今日から、自分の夏休み。 ゆっくりアイロンをかけたり、拭き掃除をしたり、のんびり家の仕事ができる喜びよ。

子どものにおいが好きだ。 汗をかいて少しくさくなった頭のにおいも好きだし、足がくさくても嫌じゃなくて、頑張ってるんだなぁとじーんとして、感動してしまう。 母に、「あんたはくさい」と家族の中で一人だけ言われていて、私は居間に長居することが許さ…

息子がお父さんと男同士で寝たいと言うから、昨夜は息子とベッドを交換した。 息子は主寝室で寝ていて、私は息子の二段ベッドで寝ることになった。 お泊まりにきたみたいでわくわくしてしまって、本を読んだりスマホをいじったり、すっかり旅行気分で、楽し…