amethyst-222’s diary

親から離れて心の安定を手に入れた経過の話

子どものシートベルト

近所の話。

子どもをチャイルドシートに乗せない家族が複数いる。

抱っこ紐に赤ちゃんを入れたまま、運転している人も複数いる。

車の中で子どもにシートベルトをさせないで、子どもは助手席に移動したり、後部座席に移動したりしている家族も複数いる。

 

運転に自信があるのかもしれないけれど、歩道からそういう様子が見えると、危ないなと思う。

他の人が事故に巻き込まれませんようにと思う。

 

 

読書欲

上の子が本好きで、かなりの厚みのある本も読めるようになってきた。

活字中毒という感じで、とにかく本を読んでいる。

 

何か欲しいものない?と聞くと、本が欲しいと答えることが多くて、図書館やBOOKOFFに行くことが増えた。

昨日はわざわざ電車に乗って、BOOKOFF巡りをした。

 

夢中になって読んでいる姿を見ると成長を感じる。

 

 

 

子どもの習い事

子ども達は運動の習い事をしていて、親は待ち時間がある。

待ち時間は買い物に行って席を外してもいいんだけど、私は本と飲み物を持参して、のんびりその場で待っている。

話す相手がいなかったとしても寂しくはない。

 

私は子どもが習いたい習い事があったら、何ヵ所か見学と体験に行き、子どもが望んだところへ入れる。

家から遠くても、子どもが通いたいというところに決めて、親はひたすら送迎を頑張るのみだと思っている。

 

下の子と仲のいいお友達のママに、一緒に習い事を始めないかと言われて、子ども自身が望んだこともあって体験に行った。

 

その時に聞いた話に違和感があった。

習い事を一人で入れるのは可哀想。いつまでも馴染めなくてそれで辞めちゃう子も多いらしいから、絶対に知り合いのいるところしか入れない。

親も話す相手がいなくて、一人でいるとお友達いない人に見えちゃうから、なるべく誰かと習うことにしていること。

 

誰のための習い事かと考えると、子どものためで、子ども自身が本当に習いたいことを習えてるなら、お友達がどうとか言わないんだけどなぁと思いながら聞いていた。

 

 

妊婦さんに席を譲る

家族で電車で出かけた。

全員座れて、のんびり景色を見ていたら、次の駅でマスクをした妊婦さんが乗ってきた。

席を譲ろうとしたら、私よりも夫が先に「どうぞ」と立って、妊婦さんと二言三言やりとりしていた。

 

あまりにも自然にさっと行動していて、夫の人柄の良さを知った。

結婚して、いい意味でこんな人だったのかと驚くことが多い。

結婚を決めたときよりも、今の方が夫が好きだ。

 

 

 

私も毒親

私も毒親だと思うことがある。

普通のお母さんになりたいだけなのに、普段はほぼ怒らずにいられているのに、何かのきっかけで怒ってしまうと、心がひやりとする。

自分としてはずっとずっと我慢していたことが出たわけだけど、子どもにしてみればいきなり怒られたように感じるみたいで。

悲しい顔をさせたくないのに、自分がさせてしまった。

 

子どもを怒ると自分を嫌いになる。

 

 

本を返してもらいたい

上の子が5月の連休にお友達に本を貸した。

 

何度か返してと言ったそうなのだけど、まだ返してもらえない。

 

忙しいからまた今度返すって返事をもらってくるけど、いつもいつもその返事でまだ返ってこない。

今日もその返事だったそうで、私がムッとしてしまって、ちゃんと返してもらいなさいと子どもを叱ってしまった。

 

相手も悪気はないと思う。

だから、誰も悪くないんだけど、いらいらして叱ってしまった。

自己嫌悪。

 

 

 

 

打ち明け話

秘密の話は聞きたくない。

 

夫と我が子が一人では抱えきれない秘密で苦しんでいるなら、支えたいと思う。

何を話してくれても構わない。受けとめる。

 

近所のママ友に、いきなり打ち明け話をされることがあって困ることがある。

 

人の秘密はなるべく知りたくない。

不倫だったり、夫婦仲だったり、経済的なことだったり。

こちらから聞いてなんかいないのに、いきなり打ち明け話をされることがあって、しかもかなりヘビーな内容だと本当に困る。

 

あっさり付き合っていたいのに、いきなり秘密を共有させられると本当にしんどい。

 

知ることで味方に思われるのも嫌だし、その秘密が公然のものとなったときにばらしたと疑われるのも嫌だ。

 

一人の時間を楽しみにしているのに、電話がきたり、スーパーで会っただけでランチに誘われて、断ってるのに粘られて、断ることすらさせてもらえなくて秘密を聞かされると、ため息しか出ない。