子どもの体重が増えて、立ったまま抱っこするのがきつくなってきた。
それでもまだまだ抱っこしてほしい子ども達。椅子に座って抱っこするようにしている。
親の身体に肌をくっつけることで安心を吸収しているのか、一日に何度も抱っこされに来る。髪に鼻をくっつけると、外に出ていなくても日なたの匂いがする。
この抱っこのやり方だと自分の身体に負担もかからないから、子ども達がもういいって自ら離れるまで抱っこしようと思っている。
自分は親にくっつくと嫌がられるから、肩や腰、足の裏を揉むことを口実に親の身体に触れていた。